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サニーサイド四畳半

女児向けアニメ好きゲーマーによるゲームブログです。

2016年2月に遊んだゲームまとめ(The Witness、グラビティデイズ他)

もう3月も半ばですが先月遊んだゲームのまとめ

本当はゲーム以外のことも書こうと思っていたのですが、あんまり自分自身が読んで面白いものになりそうになかったので、いったん保留にします。

 

■The Witness

2月に一番夢中で遊んでいたゲームがこれ。

風のタクトHD』に近い質感を持った四季折々の風景を楽しめる無人島を舞台とした、オープンワールドパズルアドベンチャーです。

メインのパズルは島に点在するパネルにある”溝”を、一筆書きの要領でなぞるだけなのですが、徐々にパネル内にある記号の法則性を推理して解かなければならないパズルや、自分がなぞったのと鏡合わせにもう1本の線が勝手に描かれるパズルなどが増えていき、一筋縄ではいかなくなっていきます。

これと平行して、周囲の風景や地形をヒントにしたパズルも加わり、それらが複合的に取り入れられることによる数百を超えるパズルのアイデアには、目を見張ります。

 

序盤ではオープンワールドである必要性が薄いように感じる本作ですが、この認識はゲームを進めていくと変わっていきました。

まずパズルを解く順番にある程度自由度があるので、どうしても解けないものは後に回し、別の場所のパズルに触れることで解法の着想を得るなど、自分に合った巡り方で島を探索していくことができます。

そして特筆すべきなのがプレイヤーの視野が徐々に自然と広がっていくゲームデザイン

最初は視界に入ったパネルのパズルをひたすらに解くことに夢中になりますが、しばらくすると風景、地形をヒントとしたパズルが登場します。さらに解法が複数あるパズルの「解き方」によって形が変わる足場などが登場すると、行きたい場所に合わせてパズルの解き方を変えていく必要が出てくるなど、プレイヤーは、必然的にパネルの外にも目を向けることになります。

そうしてパネルとその外にある島の景観それぞれを眺めながら進めていくと、実はパネルの外にもなぞるべき”溝”がたくさん隠されていることに気づくのです。

 

この「パネルを見つけてパズルを解くゲーム」⇒「パズルを解くために周囲の景観にも注目するゲーム」⇒「島全体を見る必要があるゲーム」と、プレイヤーの視野が広がることで段階的にゲームの印象が変容していく感覚がとても面白く、ノンリニアオープンワールドだからこその探索感が、この面白さには不可欠であると感じました。

 

と、言いつつまだ未クリア。現在完全に詰まってしまい、いったん寝かせている状態なんですよね…まあ今年いっぱいでじっくりクリアを目指そうかなと思っています。

進行状況としては解いたパズルは360問で、ビームは9本出しています。なるべく攻略は見たくないのですが、それでここから先にある楽しさに触れられないのも勿体無いので、もどかしいところです。

 

 

グラビティデイズ(PS4版)

PSVita未所持のためずっと楽しみにしていたPS4版、3年待った甲斐のある素敵な作品でした。

本作は『ライオットアクト』、『Prototype』、『インファマス』などと同様の超人系オープンワールドアクション(と個人的に呼んでいる)の延長線上にある作品なのですが、跳躍力や滑空能力、腕力に加え、変体能力や、電気、炎を操る超能力といったものを持っているこれら作品の主人公と比べて特徴的なのは、本作の主人公、キトゥンの能力が「重力操作」であるという点。他の作品と同様空を駆け巡ることも可能なのですが、空を飛ぶのではなく「重力の向きを変え、横や上に『落ちる』」という意味合いになっています。

「重力の向きを変える」というワンアクションが必要なため、瞬時に高速で滑空したり、方向転換することはできず、敵との戦闘やトライアルチャレンジでも目標物を通り過ぎてしまった時などは若干いらいらしてしまいます。

しかしこの適度に万能ではない感覚が本作の「重力操作」というコンセプトを際立たせて、他の作品との差別化に繋がっています。立体的な構造をした空中都市のデザインも、駆け回る楽しさを際立たせていますね。

 

戦闘アクションも体術による通常攻撃以外には重力を敵側に向けることで強力なライダーキックをお見舞いする「重力キック」や、重力を操ってモノを放り投げる「重力スロー」など重力操作のコンセプトに合うものばかり。

戦闘は大味で底が浅いという批判もよく見かけますが、『デビルメイクライ』や『ベヨネッタ』のようなスラッシュアクション寄りの奥深い駆け引きが楽しめるシステム及びバランスにすることも出来たはずで、そうしなかったのはコンセプトを尊重し、キトゥンを重力操作能力以外は「普通の女の子」として描きたかったからだろうと思います。

 

そしてキトゥンはかわいい。ちょっとドジで、惚れっぽく、嫌なことがあったら素直に落ち込み、困った人はほっとけないといったキャラ造形は、僕が朝、夕のアニメや少女マンガで慣れ親しんだ主人公像に近い。イベントシーンがコミック調なため、表情豊かなイラスト版キトゥンの百面相を楽しめるのも、元がVita用タイトルだからこそ採用した方式なんでしょうけど、他作品との差別化と、キトゥンのかわいさをより際立たせるのに一役買っています。

これは主人公が戦い慣れた戦士然としたキャラクターだったらきっと得られなかった魅力だと思います。

 

超人系オープンワールドを土台としつつも、重力操作のコンセプトを最大限に尊重したゲームデザインと、国産ならではのフレーバーをブレンドした本作は、総合するとオンリーワンな魅力に満ちた作品になっています。

こちらもまだ未クリアなのですが、焦ることなく、しばらく「空に落ちる」楽しさに身をゆだねて行こうと思います。

 

 

■スプラトゥーン

アップデートについて。最新のアップデートは3月に入ってからでしたが、旬なのでちょっと言及します。

事前の告知では確か公表されてなかったと思うのですが、個人的に何よりありがたかったのはメガホンレーザーが視認しやすくなったことです。これによってレーザーに飛び込んで事故死することが無くなったのは大きいです。まだあまり試せていませんが、空気化していたギアの能力が強化されたのも良調整かと。逆境強化は元々愛用していたのでスペシャルゲージの上昇量が増えたのはとても嬉しいですね。これのおかげか今日は味方3対敵4のガチマッチで初めて勝てました。(逆境強化常時発揮状態!)

逆にちょっと思うところあるのがガチマッチのマッチングの変更。特定のウデマエ間ではマッチングしなくなった(現在Sランクの僕に関係するのはA+、S、S+がそれぞれマッチングしなくなったこと)のですが、そこまで分ける必要は無かったのでは?と思います。

以前は味方チーム(S,S,S,S)対相手チーム(S+,S+,S+,S)とかになって一方的に蹂躙される、とかがかなり多くて、S+のチーム配分だけでもなんとかしてくれよ、と思ったものですが、格上が紛れ込むことで、より高レベルの立ち回りを身をもって学ぶことが出来ていた側面もあったと思うんですよね。だから調整はチーム配分だけにして、たまに格上とエンカウントしてボコボコにされながら上を目指せるバランスが一番良かったと個人的には思うのですが、まあ要望なんて人の数だけありますし、色々な兼ね合いもあることでしょう。どちらにせよまだまだ本作には楽しませてもらうことになりそうです。

ちなみにルール大幅変更後初のフェスがこの土日に行われましたが、今回は色々忙しかったので僕は不参加。参加者の声を聞くにかなり評判が良いようで、次回の開催を楽しみにしております。

 

 

■幻影異聞録♯FE

発売日から少しずつ遊んでいた本作ですが、2月上旬にやっとクリア。後半はファイアーエムブレム(特に初代)へのリスペクトに満ちた展開が続き、エンディングは未来への希望に満ちた、爽やかな幕引きでした。システムやキャラクターについては1月のまとめ参照。

 

 

アイカツ!フォトonステージ!!

2月に開催されたイベント中、押しキャラである藤堂ユリカと夏樹みくるのイベント間限定PRカードを入手し損ねたことで、モチベーションが大幅低下、ログインボーナス目当ての起動すらも最近はお休み中です。

ただ、TVアニメ『アイカツ!』は残すところあと3話で終了し、4月から新たに始まる『アイカツスターズ!』では世界観を一新、僕が愛したキャラクターたちは今後登場しません。

そうなってくると彼女たちの新しいエピソードはこのフォトカツ!が頼みの綱となる訳で、今後もアップデートやイベント時に追加される新エピソードは楽しんでいくことになりそうです。

ゲームをする目的のうち、「お話を楽しむ」ことの比重が高くなってくると、やはりフルボイスではないことが悔やまれる訳ですが、デレマスと同等のリソースを求めるのは酷なのかもしれません。

何はともあれ、やっぱり音ゲー部分は曲ごとの譜面の個性も強く、遊んでいて楽しいですし、スコアが低くても強制終了が無いのは良いです。アイカツ!ファンはきっと満足できると思いますよ。

 

 

 ■3月にプレイ予定のゲーム

 まずずっと楽しみにしていた『Life is Strange』をプレイ中なわけですが、めちゃくちゃ良い、大変素晴らしいゲームです。あとは『ダークソウルⅢ』を購入予定。The Witness以降Steamのゲームを物色していないので、『Layers of Fear』、『SUPER HOT』、『Freedom Planet』あたりのうちのいずれかも購入しようかな、といったところ。あと、性欲に負けた場合『DOAX3』も買います。