サニーサイド四畳半

女児向けアニメ好きゲーマーによるゲームブログです。

春が来る! おしゃれが楽しい春が来る!!  あなたが『ガールズモード3 キラキラ☆コーデ』を手に取るべき理由

僕が3DSで遊んできたゲームの中で、発売から2年半が経過して尚、揺らぐこと無くナンバーワンのお気に入りに君臨し続けるタイトルがあります。その名は『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』。

ブログプチリニューアル後最初のエントリーは、ついに最新作『ガールズモード3 キラキラ☆コーデ』の発売が来月に迫った、同シリーズについて書いていきます。

因みに僕がプレイしたのは2作目の『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』だけであり、1作目に関してはそこまで言及できないのでご了承下さい。

  

ガールズモード』シリーズは、アパレルショップの女性店員(エディット機能で好みの容姿にすることが可能)となり、お客さんの要求に合ったファッションをコーディネート、お客さんの支持を得ていくことで自分好みのショップにしていく、型にはめたジャンル分けをするならばお店経営のシミュレーションゲームです。

しかしシミュレーションゲームとしては凄まじく甘めの難易度設定で、本作の醍醐味はやはり「自分好みのおしゃれを楽しむ」という点にあります。

ショップで販売するために展示会で買い付けた商品は、試着用という名目で全て自分で着用することが出来、1作目なら10000点、2作目なら12000点以上のアイテムを組み合わせて自分だけのコーディネートをわがままに、よくばりに楽しむことが出来ます。これだけでもうたまらなくワクワクしてきませんか?きませんか。そうですか。

ゲームを進めていくと、プレイヤーは「ロックなコーデ」や「フェミニンなコーデ」等、毎回テーマが変わる「ファッションショー」にコーディネーターとして参加、モデルさんにテーマに沿ったコーディネートを施して優勝を目指します。

店舗経営やファッションショーによって様々なスタイルのおしゃれを学び、その中で得たファッションセンスを自身のおしゃれに還元していく。「メイク」やヘアアレンジも含めたお気に入りのコーデが出来たなら、「フォトスタジオ」で写真に残すのも良いでしょう。

「自身のおしゃれ」という行為にゲーム的な報酬はありません。でも無限に近い選択肢を使って自分なりの「かわいい」を探求していく、それ自体が最高におもしろいのです。「おしゃれ」という究極の自己満足を磨き上げ、心行くまで堪能できる、それが『ガールズモード』シリーズの醍醐味なのです。

 

「おしゃれ好き男子」なら『ガールズモード』を

基本的に僕は女児向けアニメを心から愛する20代後半のキモヲタですが、服なんかは割と好きで、ファッションセンスの有無はともかく、休日はアニメ、ゲームショップめぐりと同じくらい古着屋めぐりなんかも好き、いい服と出会えた日には買って帰った後に小1時間鏡の前でひとりファッションショーをするタイプの人間です。この説明余計にキモいな…

一番の投資先はゲームなんで、そんなに色々買ったり小物にまで拘ったりはしてないんですが、同じような「おしゃれ好き」で3DSをお持ちの皆様には、すべからく『ガールズモード』はおすすめだと言えるでしょう。

わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』には、メンズ服で男性客をコーディネートする要素もあります。これは元々、メンズ服で1本の独立したソフトにしようとしていたものの、レディースと比べると服の種類もコーディネートのバリエーションも少なく、結果おまけのような扱いになったとのこと。

この文章を読んでいる「おしゃれが好きな男性」の中に、女性ファッションに関して真剣に考えた事のある方は多くは居ないでしょう。それはつまり、ファッションが好きなのに、ファッションが持つ楽しさの半分も味わえていないということです。それはもったいないのではないでしょうか?

ガールズモード』ならば、僕たちがこれまで味わうことが出来なかった、男性ファッションよりずっと奥深くて楽しい「女性ファッション」の醍醐味を、リアルマネーの消費を考慮することなく満喫することができるのです。

言うまでも無く女性も楽しめるゲームで、実際にファッション業界で活躍するスタイリストが開発に協力していることもあり、楽しいだけでなく様々なコーディネートを試すツールにもなるかもしれません(ここは男の僕には断言できませんが)

 

女児向けアニメ好きこそガールズモード 

「ファッション自体興味無いし、俺には楽しめないだろうな」と考えているそこのあなた、特にプリキュアアイカツ!関連の検索をして偶然ここに迷い込んだあなた、『ガールズモード』は、あなたの為のゲームでもあるのです。何故ならアニメオタクの中でも「女児向けアニメ好き」は、最もおしゃれをしなければならない人種だからです。

 我々は劇場アニメやゲーム筐体、「プリティストア」や「アイカツ!スタイル」といった専門店等で、本来のファンである女児やその親御さんとの対峙は避けられません。各作品をお子さんが観ても良いか、の決定権は親御さんが持っています。もしプリキュアに夢中なあなたが醜悪な外見をしていたら、親御さんは「こんなヤバそうな人間に娘が近づく機会があってはならない」と、娘の「プリキュア断ち」を促すかもしれません。たとえ女児という決して我々が相容れない相手だとしても、同好の士を失うことは、必ず作品に、そして作品を愛する我々に返ってくるでしょう。その引き鉄を引くのが我々であって良いはずが無い。親御さんの敵意の視線は、外見を磨くことである程度緩和できるはずです。(それから「俺らが本来のファンに迷惑をかけてはいけない、という謙虚な姿勢)

「服だけ着飾っても意味が無い」は、怠慢に対する言い訳でしかありません。不細工には不細工のおしゃれがあるのです。

「服を買いに行くための服が無い」とは良く言いますが、全身ユニクロコーデでも、組み合わせ方とサイズ感を間違えず、あとは清潔感さえあれば、どこに出しても恥ずかしくない恰好だと言えるでしょう。

ユニクロに行く勇気さえない、となったらここで『ガールズモード』の出番です。メインはレディースのファッションですが、ここで色やテイストの組み合わせ方を学べば、ある程度メンズにも応用は効きますし、何より「見られ方を客観的に判断する」事が出来るようになります。服を通販で買うのはハードルが高いでしょうけど、『ガールズモード』はamazonで買えるのです。『ガールズモード』でおしゃれのノウハウを学んだ後でなら、喜び勇んでアパレルショップにも入店できるようになるやも知れません。

そもそもアイカツ!やプリパラの筐体を楽しんでいる人間ならば、より自由なコーディネートであなただけの「おしゃれガール」を生み出せる『ガールズモード』が楽しくない訳がありません。

より良い女児向けアニメとの関係構築のため、より能動的な「かわいい」の探求のため、我々は『ガールズモード』をプレイするべきなのです。

 

生きとし生ける全ての人へ、『ガールズモード』を

僕はお気に入りのゲームを「人にお勧めすべきゲームか?」と考える時、以下の3パターンにカテゴライズします。

 ① 誰にでもお勧めしたいゲーム

 ② ある程度のゲーマーにならばお勧めしたいゲーム

 ③ お勧めし難い、自分が楽しめていればそれで良いゲーム

わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』がこの中のどこに属するかと言えば、間違いなく①、むしろ生きとし生ける全ての人達にプレイして欲しいゲームの筆頭と言って過言ではありません。

本作に対し、「ファッションに興味を持ち始めた女児の為のゲーム」という間違ったイメージをお持ちの方も少なくないかもしれません。しかし、本作のパブリッシャーは任天堂任天堂が「特定の顧客をピンポイントに狙ったゲーム」を販売することはほとんどありません。

ガールズモード』シリーズも例に漏れず、年齢、性別を問わず、ゲーマーにもライトユーザーにも楽しめ、おしゃれ好きでも満足できる、おしゃれに無頓着な方ならば興味を持つきっかけにも成り得る作品です。

結局記事のタイトルにまでしといて最新作『ガールズモード3 キラキラ☆コーデ』の話はまったくしていませんが、それはプレイ後のレビューをお楽しみに。だけでは何なので、最後にOPムービーの動画と共にお別れしたいと思います。


GIRLS MODE 3 キラキラコーデ オープニング映像 - YouTube