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サニーサイド四畳半

女児向けアニメ好きゲーマーによるゲームブログです。

【年末企画②】個人的 ANIME of the Year 2014

以前の予告通り、2014年最後の更新は年に一度のアニメメイン記事。

今年放送、公開されたアニメの中から特に熱中した、好きになった作品を紹介していく、『 個人的 ANIME of the Year 2014』をお送りしたいと思います。

アニメとか興味ねぇよ!という方は、1月下旬公開予定の『 個人的 Game of the Year 2014』をご期待ください。

 

 

ルール

・以下の条件を満たすアニメ作品の中から、僕が特に気に入った作品のベスト5をカウントダウン形式で発表。

 

① 2014年に放送終了、または公開されたアニメ作品

※今年放送終了、なので2013~2014年を跨いで放送された作品(例:キルラキル)は対象内、2014~2015年を跨いでおりまだ完結していない作品は対象外(例:SHIROBAKO)

 

② 僕が全話通して視聴した作品

 

③ ①、②を満たす、『プリキュア』シリーズ及び『アイカツ!』以外の作品

※この2作品は既に僕の血肉となっているので他の作品と同じ評価軸で比較できないため

 

特記事項

・シリーズ1期が2014年に完結、2期が未完結となっている作品(例:ログ・ホライズン)は、1期のみでの評価。

・分割2クール扱い等の未完結作品(例:アルドノア・ゼロ)は対象外。

 

ルール自体は厳密っぽくしたものの、アニメに関しては僕の好みっぽい作品はとりあえず1話を観て、そこから話数を重ねるごとに視聴本数が減っていくようなゆる~い接し方なんで、ざっとランキングに目を通して、趣向が近そうだったら未視聴の作品にも目を向けていただければ嬉しいなみたいな感じですね。

それから、今回はトップ5に絞るとどうしても名前を挙げたい作品が1本漏れてしまうので、「次点」までの紹介と致します。

それでは、ランキングに移りましょう。

 

 

次点 『楽園追放-Expelled from Paradise-』

王道SF物語を日本アニメ界最先端のセルルックフルCGで描いた劇場作品。

2014年のアニメを語る上で欠かせないという意味では、今回挙げる作品の中でも上位なのではないでしょうか?

虚淵脚本の欠点(説明がテキスト頼り、使い古されたオチ)も散見されるものの、過去のSF小説やアニメへの敬意あるオマージュを、過去には描けなかった映像で魅せてくれた作品だと考えれば、満足度は極めて高いです。

アンジェラちゃんの肢体にムラっときた方も、「近頃のアニメは軟弱云々…」な方も楽しめる、間口の広い良作です。

 

 

第5位 『凪のあすから

僕の中での最大風速は今回紹介する作品の中でもトップ(断言)、しかもそれを2クール目開始直後から3ヶ月弱保った凄いアニメ。だけど第5位。

良くも悪くも岡田 麿里さんの濃~い汁が溢れ出ている作品で、青春群像劇が好き、ドロっとした恋愛物(あくまでアニメの中ではの話)に飢えている、サブカップル萌え等の属性持ちで、なおかつドラマとして素晴らしければ多少ストーリーがアレでラストでちょっと首を捻る事になっても目をつむれる方になら文句なくオススメです。

色々言いましたが本当にいいシーンも凄く多くて、ハイライトをひとつ挙げるとすれば24話のさゆちゃんの告白は2014年屈指の名シーン。周りに観てる人間が居ないことがこれほど無念な作品も滅多にないです。

あと、独自の世界観及び映像美はP.A.WORKS史上最高。とりあえず後期OPを観て気に入ったら全話視聴して下さい(懇願)

 

 

第4位 『月刊少女 野崎くん』

すごく面白かったです(小学生並みの感想)

あと、千代ちゃんが可愛かったです(〃)

それから、みこりんも可愛かったです。

いや、第5位より全然情熱無いじゃんとか思われそうですけど、なんかすべての要素がひたすら心地よくて何かを切り取って語るのが難しいんですよね。

もう登場人物みんな大好きで(ただし前野以外、というのはネタで、前野も好きです)、きっと制作サイドの人たちも全員の事大好きなんじゃないかな、と思えるようなアニメ。

日曜深夜の放送でしたけど、早く寝て次の日仕事に行くより、夜更かしして野崎くん観た方が1週間元気になれる、そんなラブコメの傑作です。

 

 

第3位 『ピンポン THE ANIMATION』

今回紹介するTVアニメの中でも作品としての完成度は随一だと思います。

原作は未読なんですが、主人公格の2人以外のライバル達もそれぞれ抱えているものがあって、それぞれの想いが交錯する試合のシーンはキレキレの演出と相まって、毎回夢中になってのめり込んでしまいました。

ペコの「スマイルが呼んでんよ」は、不意打ちすぎて涙腺が死にました。

絵柄で敬遠するなんてとんでもない!全話見終えるころにはどのキャラクターも皆愛おしくてしょうがなくなりますよ。大傑作です。

 

 

第2位 『ガンダムビルドファイターズ』

私事ですが、今年は職場が変わって、「心から熱中できる趣味がある」という事そのものに、理解を示してもらえることが少なくなりました。それ以外の要因も重なって、「心から熱中できて、自分にとっては大切なこと」をテーマにした作品に共感することが多い1年でした。

他のアニメならば『ログ・ホライズン』2期、第10話のウィリアムの独白及び演説はもう最高(引きこもりのコミュ症ゲーオタであることをあそこまで声高らかに肯定されたら気持ちいいに決まってる)でしたし、漫画なら『コンプレックス・エイジ』と『トクサツガガガ』の2作品が作風は全く違えど、かなり自分に引き付けて読むことができた作品でした。

ガンダムビルドファイターズは様々なフックを持った作品で、ガノタのための濃いネタが分かれば一層楽しめるでしょうが、少年がかけがえのない友達と出会い、成長していくドラマとしても面白いし、キャラ萌えを満喫することも可能です。

で、ガンダムにそこまで思い入れが無い(子どもの頃に放送していた平成初期三部作くらいしかまともに観てない)僕が本作に夢中になった理由はといえば、「遊びだからこそ本気になれる」っていう劇中の台詞を、最初から最後まで貫いていたのが一番大きいのだと思います。

この作品の登場人物は少年もおっさんも女性もみんな全力でガンプラバトルに臨んでいます。「いい年こいて」とか、「女のくせに」とか一切無い。同じものを愛する者同士、どんな相手だろうと全力で楽しむ。しがらみ無くそれが出来る本作の世界は、オタクにとっての理想郷と言えるでしょう。

そんなものはファンタジーです。でもこのアニメを観ていると、周囲がどう思おうと「自分にとって大切なこと」に全力で臨む、そのための勇気が沸いてくるのです。

だから僕はビルドファイターズが大好きです。

 

 

 第1位 『たまこラブストーリー

 元々恋愛もの、特に甘ずっぱ系は大好物でアニメでも相当数観ているのですが、ここまでのド直球を2014年にぶちかまされるとは思っていませんでした。しかも豪速球のジャイロボール。

予告を見ればほとんどラストまで予想できるし、その予想通りの結末を迎える訳ですが、そこに至るまでの各キャラクターの心情の変化が非常に丁寧に描写されており、一瞬たりとも画面から目が離せませんでした。

タイトルの通りラブストーリーではありますが、2人だけの世界を描くような話ではなく、様々な人とのふれあいを通して、みんなが少しだけ大人になるお話で、ここも凄く気に入っているポイントだったりします。

前作であるTVシリーズ『たまこまーけっと』は作品の狙いがどっちつかずになっている印象が拭えず、中盤で視聴をやめてしまったのですが、今回はたまこたちに大人への階段を一段昇らせる制作陣の「覚悟」が、作品に太い根っこを芽生えさせているように感じました。

世代やオタクであるなしに関わらず、出来る限り多くの人たちに観てもらいたい、2014年最高のアニメ、それが『たまこラブストーリー』です。

 

 

総評

今年は放送、公開前の個人的な期待値が高かった作品はあまり無かったのですが、蓋を開けてみればかなりの豊作だった1年でした。特に得体の知れない衝動に駆られ、途中で切った作品の続編を観るために仕事帰りに劇場へ赴いたのは今年の僕の行動でも屈指のファインプレーでしたね。

ランク外となった作品では、『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』も良かったですし、ランキングからお察しの通り『一週間フレンズ。』も好みの作品でした。

過去作も劇場作品を中心にいくつか観ていて、その中では『イヴの時間 劇場版』と、『言の葉の庭』が特に素晴らしかったです。

 

2015年も、今クール最もハマっていてる『SHIROBAKO』の2クール目が非常に楽しみですし、原作が最新刊にて衝撃の展開を迎えた『冴えない彼女の育てかた』、第2期モノなら『神様はじめました◎』あたりが1月から放送開始、劇場作品は伊藤計劃の3作品、特に『ハーモニー』の公開が待ち遠しいといった具合で、アニメからの卒業は当分出来そうにありませんww

そのうち、今回あえて語らなかった『プリキュア』や『アイカツ!』の記事を書くかもしれませんが、当分の間、当ブログはガワだけプリキュアを被ったゲームブログに戻ります。

 

こんなマスターベーションブログに訪問してくださっている全ての方々に感謝を。

2015年もよろしくお願いします。